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「この物件買っても大丈夫？」中古マンション内覧のチェックポイント

2015年07月19日
NEWS, イベント, セミナー情報

「この物件買っても大丈夫？」中古マンション内覧のチェックポイント

不動産業者さんに中古マンションを案内してもらったけど・・・さて、このマンション希望の間取りにかえられるのかな？

予算以内でできるのかな？

設備、構造のチェックポイントの基礎を覚えてから物件を探しましょう。

■日時：７月26日（日）　13：00～14：30　（予約制）

■場所：札幌市中央区南1条東6丁目2-30　ラ・フォーレ札幌1F　空間彩生STUDIO

インテリアデザイン講座～理論的内装選びの法則　5ｒｄ

2015年07月06日
NEWS, イベント, セミナー情報

なかなか小さなサンプルを見るだけでは冒険できないものです。柄、色彩、モチーフ、素材感・・・失敗しない法則をお話します。（※人気セミナーにて、限定4名まで）

インテリアデザイン講座～理論的内装選びの法則　5ｒｄ

■日時：7月12日（日）　13：00～15：00

■場所：札幌市中央区南1条東6丁目2-30　ラ・フォーレ札幌1F　空間彩生STUDIO

■お問合せ：011-252-3751

｢リノベーションアイデアコンペ｣応募開始

2015年07月05日
NEWS, イベント

課題：「フロム・ローカル」

最近、ローカルがおもしろい。

ローカル。といっても必ずしも「地方」を意味する訳ではない。ここで言うローカルとは、僕らが歩いて回れる範囲、いわゆるスモールエリアを指す。そう考えると、東京だって大阪だってローカルの集積だ。ローカルが面白いのは、リアルにコトが起こっているから。きっと身の丈サイズの小さな単位で、当事者が今できることをやっているからだと思う。そして、時にはそういう小さな動きが同時多発的に連鎖して、大きく街を変化させていく。この動きは、小さな「地方創生」そのものだと思う。

毎日の暮らしの中で、すぐ足元にあるものは中々見えにくい。けれど、ちょっと視点を変えるだけで、とたんに魅力的に見えてくることがある。伝え方を変えるだけで、突然共感が連鎖し始めることがある。最近元気がない「中心市街地」にも、シャッター通り化した「商店街」にも、空き家が目立つ「住宅地」にも、まだ発見されていない、磨けば光る宝物が眠っているハズだ。なんとなく使われていない公園や道路の「公共空間」だって、本当はみんながもっと楽しめる使い方があるに違いない。

僕らのローカルに眠る地域資源を発掘し、リノベーションによって魅力を高め、伝播させていく。今回のリノベーション・アイデア・コンペでは、ローカルから発想したアイデアを募集する。

建築の縁側的部分を街にひらくといった単体の建物の改修のアイデア、または仕組み化や伝播を意識したメディア・SNSの活用、みんなでつくるDIY・参加型イベント、まちづくり視点やAirBnBの様な最近新しい動き…などなど、方法は無限にあるだろう。ひょっとすると、いわゆる活性化だけが答えではないかもしれない。日本全体で人口が減っていく中で、いずれ消滅する街があることは否定できない。いつか来るかもしれない「まちの終わり」を受け止め、明るく楽しくタタむという視点があってもよい。

しかし、どんな面白いアイデアも、ちゃんと仕組化していないと続かない、伝わるインパクトがないと広がらない、ということは意識してほしい。だから、顔の見える知り合いより、ひと回り広い範囲を対象とする。例えば１万人以上の暮らしに届く、ちょっとした影響力を持ったもの。つまり、点から面に広がるようなアイデアを期待したい。

審査委員長　吉里裕也

■ 最優秀作品賞１作品　賞金３０万円

■ 優秀作品賞　１作品　賞金１０万円

■ 視点特別賞　　数点　賞金　５万円　（審査委員特別賞等）

入選作品に選ばれた作者（代表一名）は11月上旬に東京で開催予定の最終選考会に招待致します。

9月上旬に一次審査を行い、入選者を決定します。審査結果は一次審査終了後、当ウェブサイトで発表します。

入選者には、11月上旬に開催される最終審査会の公開プレゼンテーションに参加して頂き各賞を決定いたします。

入選作品は当ウェブサイトやその他メディア（予定）に掲載します。

※最終審査会(公開プレゼンテーション)では、スクリーン（プロジェクタ映写）を使ったプレゼンテーションと、
A1サイズパネル及び模型・動画などによる展示を予定しています。

※パネル及び模型・動画などの制作費として別途2万円（税込）を支給させて頂きます。

※展示用に、再度作品データ（解像度の高いもの）などをお送りいただく可能性がございます。

応募図書

私たちは従来型の建築設計提案を求めているわけではありません。

その道の専門家に対して伝える表現手法も大事なものです。しかし、ある特定の人達だけが理解できる提案だけでは、
せっかくのアイデアも伝播しにくいものになってしまいます。

あなたの考えている課題とそのソリューション方法が多くの方に伝わる形であれば、表現手法は自由です。

＜1次選考＞

A3（横使い）　1ページ（※PDF形式）

用紙表面には氏名・所属など個人情報が分かるものは記載しないようにご注意ください。

【表現の一例】

■ 提案の意図を表現する説明文、ダイアグラム、図面など

■ 選んだ空間、場所の基本情報…周辺環境、（建物の場合）元の用途・間取り・築年数など

■ 縮尺、表現方法は自由

提出方法・提出先

■	応募登録時に送られた登録完了報告メール宛に、応募図書（A3サイズ）をPDF形式に変換したものを添付した上でご返信ください。
■	A3（横使い）１ページ（※PDF形式）用紙表面には氏名・所属など個人情報が分かるものは記載しないようにご注意ください。
■	応募図書のファイル名を登録番号にしてください。

記入例　≫　登録番号：1234 → 1234.pdf■返信メールの本文へ、下記情報をご記入ください。■送付する応募図書は3MB以内にしてください。

【記入情報】

代表者氏名
共同制作者氏名
年齢
住所
電話番号
e-mailアドレス
所属先名

【表現の一例】

•提案の意図を表現する説明文、ダイアグラム、図面など
•選んだ空間、場所の基本情報…周辺環境、（建物の場合）元の用途・間取り・築年数など
•縮尺、表現方法は自由

応募資格

応募者はグループ・個人を問いません。

11月上旬に東京で開催される最終審査会の公開プレゼンテーションに参加できること。

※プレゼンテーションをしていただく入選者の交通費（※国内旅費に限る）・宿泊費は代表者一名分を支給する予定です。

※最終審査会に参加できない場合は、入選辞退とさせて頂きます。

その他・注意事項

■ 応募作品は、未発表作品に限ります。

■ 本コンペの応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、主催者が応募者に申し入れをし承諾を得られた範囲内において主催者はその利用権を得るものとし、この場合、応募者が著作権を有する旨を表記するものとする。また入賞作品の発表および、応募作品のカタログ・広告・ホームページ・その他の印刷物としての掲載や出版、展示に関する権利は主催者が保有するものとします。

■ 応募作品は返却しませんので、必要な場合はあらかじめ複製をしておいてください。

■ 同一作品の他設計競技との二重応募はご遠慮ください。

■ 著作権侵害の恐れがある場合は共催者の判断により入賞を取り消すことがあります。