Natural&Clear
#017 ブランズ麻生パークゲート
デッドスペースを活用しながら、実際の暮らしを意識してコーディネート。
暮らしのイメージが湧きにくい変わった間取りのモデルルームをコーディネート。家具が置きづらそう…と敬遠されがちですが、使い勝手を考えて配置すれば問題ありません。 デッドスペースを活用しながら、実際の暮らしを意識してコーディネートをしました。明るく清潔感のある雰囲気の中に、ロイヤルブルー×オリーブグリーンを組み合わせて、インテリアも個性的に。 一風変わったインテリアアイテムのカラーやカタチが、個性的な間取りを引き立てています。
Living
リビング
デッドスペースになりがちな窓の横のコーナー部分を活かして、照明を組み込んだディスプレイ棚を設置。ナチュラルだけどカジュアルにならないように、家具にはグレイッシュな木目と鏡面塗装のホワイトをセレクト。ワークスペースや書斎の役割を果たすスペースには備え付けのコーナーデスクを設けています。
Dining
ダイニング
テーブルコーディネートも、全体のテーマカラーと素材感にこだわっています。暖かみのあるロイヤルブルーとオリーブグリーンを組み合わせ、在り来たりにならないように個性をプラス。丸みのあるイスやテーブルのポップなアイテムを使いつつ、色味を抑えて落ち着いた雰囲気に。
Entrance
玄関
エコカラットとフロスト加工(くもりガラス)のミラーを組み合わせたニッチスペース。ミラーを用いることで奥行き感を演出。エレガントな雰囲気を醸し出すため、大きめの花瓶を用いました。
Master bedroom
主寝室
単調になりがちな寝室ですが、ファブリックにだわってコーディネートしました。ロイヤルブルーとライトグレーのシルクのような質感の生地に、レンガ色の革のような質感の生地のクッションをあわせ、温かく落ち着いたイメージに。ヘッドボードとナイトテーブルは、建具(ドア)とおそろいの木目で仕上げています。
Children's room
子供部屋
白の空間の中に、オリーブとターコイズブルーがアクセントに。可愛らしい子ども部屋ではなく、大きくなっても飽きないようにエレガントで繊細な空間にコーディネート。アーティスティックなファブリックでオシャレ度アップ。
Property Information 物件情報 |
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